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発見!気仙沼

WAVOC気仙沼チームによるブログです! 私たち学生の視点で気仙沼の”今”を発信していきます。

K-port 

みなさんこんにちは、気仙沼チームの三木です。ブログは初めて書きますね。

さて、先週末に気仙沼チーム4名で気仙沼に行ってきました!
みなさんご存じの通り、気仙沼といえばグルメの宝庫。今回もおいしいものにめぐり合うことが出来ました。

その中で今回は、最近話題を呼んでいるK-portをレポートします!


K-portは俳優である渡辺謙さんが“心の港”として震災後に気仙沼にオープンしたカフェ。
「何よりもまず、楽しいものにしたい」というコンセプトで、気仙沼の人々や他地域の人々を結ぶ場所となっています。



ではお店の紹介に入りましょう!

まず外観がとてもおしゃれ。少し不規則な形をした黒い建物は落ち着いた雰囲気を漂わせます。





・ ・ ・ が、K-port初潜入の4人は店に入るのに必死で外観の写真を撮り損ねました (笑)



店内は明るい照明で照らされており、相変わらずお客さんで賑わっています。
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外にもテーブル席があり、港の目の前で心地よい港風を受けながら楽しむこともできます。

メニューもピザにカレーにデザートにと豊富です。


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こちらは「ケセンヌマ」というネーミングのピザ。トッピングとしてシラス、アンチョビなどから選ぶこともできます。



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「カリャオ」はペルーにある港の名称です。K-portのピザには世界中の港の名前が付けられています。




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巨匠、三國清三シェフ監修のカレー。1日20食限定のメニューです。



店内にはほかにもK-port限定のトートバッグやTシャツなども売っており、何度でも行きたくなってしまうお店でした!



ご年配の方から小さな子供まで幅広い年代が楽しめるような空間は、人と人とをを繋ぐ架け橋でもあると思います。
エンターテイメントあふれるこのK-portを通して、気仙沼と世界中がより強く結ばれることが出来ればいいですね。

渡辺謙さんも月に1度はいらしているそうです。
みなさんも、気仙沼に来た際にはぜひ訪れてみてください!



K-port
宮城県気仙沼市港町1-3
Tel 0226-25-9915
営業時間 10:00~18:00(無休)
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category: お店

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「忘れてはならない精神がある」運営 富樫大貴さん インタビュー 

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時折言葉に詰まるのは、彼の内側でこちらの予想を越える範囲まで、じっと考えを巡らしているからである。富樫大貴は、大学1年生のときにチームに参加し、わずか1年足らずでその大切な屋台骨を担うようになった、頼もしい男である。

じっくりと時間をかけて選び出した言葉が響く。
「『仲良し』と『馴れ合い』を一緒にしたくなかったんです」
短命で終わる学生団体が多い一方で、早稲田大学気仙沼チームが今日も走り続けることが出来ているのは、彼のような確かで冷静な視点を忘れていないからだ。

「敬う」っていう精神はすごく剣道から学んだかなと。
気仙沼チームに参加する前、何をがんばってこられましたか。
「そうですね、これまでってことで言うと…中高は剣道部でしたね。それまでもなんというか、頭の固いような感じはあったんですけども。真面目だって、周りからはよく言われるんですけど、あんまり…そうでもないんじゃないかなって、自分では思うんですよ。真剣にやってるというよりは、怒られないようにやってる…そういう、要領の良さの方なのかな、と。先生だったり、先輩だったり。あんまり、なんというかこう、権力とは対立したくないタイプなので(笑)」
周りに迷惑をかけないということでしょうか。
「それもそうだと思います。周りともあんまり対立はしたくないので。剣道部、中高でやってたって言いましたけど…すごく荒っぽい言い方をすれば、棒持って相手と殴りあうスポーツじゃないですか。こんな野蛮なスポーツないですよ。でもそれが「武道」であって、「ケンカ」にならずに続いているところに、「礼」の精神があるんですよ。相手を敬うだとか、使わせてもらっている道場を敬う、先生を敬う。「敬う」っていう精神はすごく剣道から学んだかな、と思います。中高6年間で、選手としては弱かったですけど、学ぶところは多かったですね。「親しき仲にも礼儀あり」で、それは気仙沼チームでも一緒だと思っています」

「仲良し」と「馴れ合い」を一緒にしたくなかったんです。
気仙沼チームでの担当をお聞かせください。
「気仙沼チームでの担当は事務、ですね。便の管理だったりとか、名簿の管理だったりとか、そういうところ。…地味な、ところですね(笑) 地味だけど、大切な所。で、最近、何をやっているか… ちょっとお休みさせていただいていた期間もあったので、最近ってわけでもないんですけど、2月のボランタリーフォーラムで、ファシリテーターをやらせていただきました。やっぱりこう、はじめましての人たちが集まって、そこで話をしてもらう、それを円滑に回すっていうのがどんだけ難しいかっていう…うまくできたという自信は全然です」
お休みの期間はいったい?
「うーん、まあ…やってたこととしてはサークルの方の活動だったり、アルバイトだったりなんですが。…いったんチームから距離を置きたいな、っていうのがあって。去年の後半から、迷走していた…というか、私が。気仙沼チームの一員として、いったい何がしたいのか、何ができるのかが良くわからなくなっていた時期があって。気仙沼チーム自体も、(一歩)引いて見たかった、というのもあります。中にいるとどうしても、わからないこともありますし。メンバーとの仲が良いっていうことが逆に妨げになってしまって。仲が良いのはいいことなんですけど、悪いところが見えなくなりがちなんですよ。「仲良し」と「馴れ合い」を一緒にしたくなかったんです」

写真 1_Fotor

「そこに道があるから」では答えになりませんかね…?(笑)
サークルの方の活動、歩行会(あるこうかい)について、お聞かせください。
「入ったきっかけっていうのは、中高6年間剣道やってて、この先やってても勝てないだろうなって。自分を追い込んだり、周りと競ったりっていうスポーツは、とりあえずここまでで一回やめにしていいかなって思ったんで、今度はそうじゃなくて、もっとこう、楽しむために何かやりたいな、でもちょっと体は動かしたいな…っていうところで、アウトドアが思いついたんですよ。中にこもりがちだったから外に出たい、っていうのも単純にありましたし」
外でのスポーツで言ったら、「歩く」だけに限らなそうですが、なぜ歩くことを?
「記録が残らない、周りと競わなくていい、追い込んで上達を目指すものじゃない…っていうポイントがあったんですよ、(やることを)探すうえで。でも、スポーツでそれってなかなかないじゃないですか(笑) 競うんじゃなくて、楽しみたかった。去年1年間で1番楽しかったことで、1番の自慢でもあるんですけど、歩行会のアウトドア企画の中で、「街道」っていうのがよくあるんですよ。どこからどこまで、っていう区間を区切って、ずっとそこを歩き通す、何日間かかけて、っていうのがあって。日光街道はその中の1つで、大体いつも1年生だけで(班を)組んで、日光東照宮から日本橋まで140キロくらいを歩くんです」
どのくらいかかるのですか。
「4日間です。その4日間を歩くっていう企画なんですけども、何もなければ割と見どころも多いし、道も平坦だし、コンビニとか補給ポイントも多いんで、楽な企画なんですね。何もなければ」
いやいや楽…じゃないですよね(笑)
「その前に100キロハイクを歩いてたんで。あれは110キロを2日っていう、もっと鬼みたいなペースなので。それと比べたら、140キロを4日っていうのは、だいぶ楽なんですよ。ただ昨年、何十年に1度の台風が来たじゃないですか。日程が直撃だったんですよ(笑) 何十年に1度の台風が来た、その台風が関東に最接近していた時に、私たちの班は幸手市街を歩いてたんです(笑) たぶんそれがちょっとした雨とかだったらみんなテンションが下がって「何だよ~」とかなっていたと思うんですけど。もうみんな爆笑で。「楽しい!楽しい!」しか言わなくて(笑) そのまま歩き通して。それが3日目くらいだったんですけど、過ぎて4日目も無事歩き、日本橋についたっていう…あれは本当に、一生残りますね(笑) 」
途中でやめるって判断はなかったのでしょうか。
「そこもちょっと話があって。あったんですよ、(やめようと)言ってた人も。私自身も言ってましたし。ただ面白いなー、と思ったのが、メンバーが8人くらいいたんですけども、やめるっていったのは全員男子で、続けるって言ったのが全員女子だったんですね」
女性もいたんですね!?
「いました。半数くらいは女性でした。一番続けたいっていう意思が強かった2人が2人とも女子で。「ここまで来たんだから歩きたい」って言って。歩いてるとマメがつぶれたり、足を痛めたりとかで故障も絶対出てくるんですけど、その2人が一番故障ひどい2人だったんですよ。でも、気持ちが一番強い2人でもあって。そんな故障でも、台風が来てても、それでも歩きたいって2人がいうから、じゃあ俺たちがやめようっていうのは良くないだろう、と。それで団結して、歩いたっていう」
何が彼女たちをそんなに駆り立てたんでしょうか。
「うーーーん、何でしょうね…? そこに道があるから、では答えになりませんかね…?(笑) まあ単純に、みんな歩くの好きなんですよ。うちのサークルの悪いところは、歩いてる途中に名所があってもスルーするっていう(笑) もともと観光が歩く予定の中に入ってない限り、たまたま名所とかを通ったっていうのは、基本的に全部スルーですね」
信念みたいなものを感じます。
「そんなすごいサークルではないですけどね(笑) やってることは…まあちょっと変わってますけど。ただ忍耐力がついたのは感じます。っていうのも、本当道によってはずっと景色変わらないところを歩かなきゃとかいうところもあって。そういうのはすごい辛いですし。ちょっと話は脱線するんですけど、山登りってつらいの登りより下りなんですよ。登りは目標があるから、そこに向かっていけばいいってものがあるから割と楽なんですけど、目標を過ぎた後、登ってきたのと同じ距離下らなきゃいけない。で、大体下りの道って登りよりも景色単調なんですよ。こっちの方がつらいっていうのも山とか上るようになって分かりましたし、そういう意味でもすごく忍耐力が付いたと思いますね。

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何かをやり遂げるってすごく厳しさがいること。
そんな富樫さんのこれからのビジョンをお願いします。
「一歩引いた目線を持ってられる人物ではありたいかな、とは思いますね。最初の方で「仲が良いのがなれ合いになってほしくない」って言ったんですけど、アウトドアをやってる時でもそうだったし、剣道6年間やってる中でもそうだったんですけど、何かをやり遂げるってすごく厳しさがいることなんですよ。剣道やってた時なんかはそこそこの頻度でケンカはしてましたし。技術に関して部長から言われたこともあったし、逆に部長の方がちょっと、剣道とは関係ないところで、これ違うなって(私が)思ったところあったらそれを怒った時もありましたし。その高校の3年間で一緒に剣道やってた人たちっていうのが一番濃い付き合いをしているなーって。それっていうのはやっぱり、厳しさもあったからだな、と思うんですよ。だからその、仲が良いのはいいんだけど、近づきすぎて、お互いの悪いところも見えないくらい近寄っちゃダメだな、というのが思うところで。「親しき仲にも礼儀あり」って言葉も出ましたけど、そういう精神は忘れたくないな、と思いますね。それはこれから先ずっと何に関してもそうですし、もちろん気仙沼のボランティアに関しても。やっぱり私たちはよそものじゃないですか、気仙沼からしたら。それを忘れて活動しちゃうと、いろんなところを踏み違えちゃうと思うので。そこですかね、私が一番思うところは」

category: インタビュー

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